英語との出会い
小学6年生の時、帰国子女のお友達の家に遊びに行きました。その子は、日本人家族ながらお母さんとはペラペラと英語で話していたのです。本棚にはスヌーピーの英語の漫画がぎっしりとありました。
私にとってはこれが初めてのカルチャーショック。なんだわからないけど、かっこいいな、私もあんなふうに話してみたいな・・・
なんともミーハーではありますが、これが英語との出会いです。

大学時代
この目で世界を見てみたい、という思いからアルバイトをしてお金を貯めてはあちこちを旅していました。遠い昔ですが、今の私の原点になっています。

イギリスへの語学留学
ロンドンの街角の舞台で、apple(姫リンゴ)を買って、ジーンズでキュッキュッと拭いてそのままかじる!どの映画だったかの1シーンを再現するべく、の留学でした。(笑)
何でも行って、見て、体験して。貧欲なままでの留学生活でした。

タイ・カンボジア国境難民キャンプ訪問
ゼミの教授の活動の一環に参加させてもらい、貴重な体験をしました。国連援助の手が届く難民キャンプよりも、タイの地元の農村の方がはるかに貧しい暮らしを強いられていたー実際に見ないとわからないこの現実にショックを受けました。
そのタイの村の女の子が自分の持っているたった1枚の写真を私にくれました。
その写真は今も私の財布の中に入っています。


良くも悪くも、人間バンザイ!人間を見た中国

興味がああればどこでも群がり、自分が生きるためのパワーは底知れず。たった10日間の旅なのに、得たものは計り知れませんでした。

6


サファリでキャンプをしました。地球を見たアフリカ

一夜開けたら、テントの横に大きなゾウの足跡があった、なんてことも。人間も数多くいる動物のうちの1種でしかない、と実感。


道具である英語を駆使し、今地球が抱えている様々な困難に立ち向かう。こういった体験から、世界のどこにいても地に足をつけた地球人になろうと思いました。
そして、人と人とのコミュニケーションの大切さを実感しました。その道具として今一番よくつかわれる英語をどんどん使える人が増えたらいいな、という思いから、小さいながら英語教室をひらきました。

そんな人材を育てる一助になりたい・・・
大それた夢かもしれませんが、いつもそう願いつつ、日々子供たちに接しています。

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