Q 多読ってなんですか?

多読は、簡単な絵本をたくさん読みます。
それぞれ読んだ絵本の、一語一語の語数をカウントしていきます。
最初は簡単な絵本で、例えば “The Ocean” という題名の絵本だったら、これで2語ですよね。
そんな感じでその一つの絵本に語数があるので、それを累積していきます。
元々大人の多読から、多読法っていうのはスタートしていて、10万語、100万語っていうレベルまでたくさん読んでいくんです。
徐々にレベルを上げて読んでいくと、CDで音声も聞けるので、リスニング力も蓄積されますし、そこからスピーキングやライティングという技能すべてに繋がっていきます。

Q 電子図書館って何ですか?

オンラインで読める洋書、絵本がたくさんはいっているサイトです。
当教室では(リタラシープロライブラリー)というサイトを導入しています。
それぞれ生徒さん一人一人がアカウントを持ち、レベルに応じて絵本をどんどん読んでいきます。
1500冊以上もの書籍にほとんど音声も付いているので、教室やお家に居ながらも読み進められます。

Q 教材費はレッスン費用とは別で必要でしょうか?

はい。毎月のお月謝のほかに、
年に2回図書教材費があります。
レッスン費、教材費については各クラスの詳細ページをご覧ください

小学生クラス中学生クラス高校生クラス

Q クラス分けは?

毎年4月に新クラスがスタートします。
学年、英語歴など考慮してクラス分けを行います。 ただ、ご兄弟で一緒のクラスを、というご要望があった場合は、レッスン内で使うプリントの難易度を別にしたりするなど、なるべくご希望に沿うように工夫しています

Q 多読以外にはどんなレッスンがありますか?

英語には「フォニックス」と言って、英語のアルファベットの音と、単語を発音するときのルールがあります。
当教室では、そのフォニックスをジェスチャー付きで覚える「ジョリーフォニックス」の指導をしています。

 

「BBカード」っていう絵カードのゲームも楽しみます。
BBカードには、それぞれ一枚ずつに英文がありまして、例えばシマウマの絵のカードだと、“Mr. Zebra came from Zanzibar” って書いてあります。
カード1つ1つの英文の中に、中学で習う文法の現在完了形、過去形、過去進行形などが全部入っているんです。
この英文を言いながら、ビンゴゲームなどをしたりします。

あと “CLIL(クリル)” もレッスンに取り入れています。
CLILは「英語を学ぶ」のではなくて、「英語で他の教科のことを学ぶ」という教授法です。
たとえば英語で理科のことを学ぶ、あるいは英語でクラフトをしたり、音楽のこととか、算数の読解問題を英語でするとか。

世界のニュースもその時々でレッスンに取り入れています。
世界のニュースを取り上げて、子どもたちにわかりやすいように噛み砕いた英文プリントを作って共有したりしています。

Q 英検、試験対策は?

【英検】
過去3回実績
2020年第3回、2021年第1回、2021年第2回
すべて受験者(3〜5級)100%合格
2020年10月
S-CBT受験にて高校生準一級合格
各級 過去問、楽しいカード、単語帳など駆使して的確なアドバイスをします。
上位級の英作文添削、面接訓練もばっちり指導します。

 

【学校定期テスト、高校入試】
教科書もしっかり指導します
プラス 長文読解に力をつける多読指導を取り入れているため、定期テストでは100点満点中80〜90点台多数!
中学クラスの場合、高校受験で大きな力を発揮できます。
入試実績
過去2年(2020年、2021年)
*滋賀県立膳所高校 特色選抜
普通科1名、理数科1名
*滋賀県立東大津高校 特色選抜
普通科1名

その他にも滋賀県立石山高校、洛南高校、立命館守山高校など、難関校に合格

英語が全てではありませんが、
英語が大きな得点源になった、と生徒さんのお声をいただいてます。
当教室の中学・高校クラスの生徒さんで英検を受けられる方は、毎回ほぼ皆さん合格していて、みんな目標達成に向けて熱心に頑張っている姿を見るのは微笑ましいです。
高校受験を控えた中学生に関しては、学校英語も重視しているので、その時々の定期テスト対策もレッスン内できちんと行います。

無料体験レッスン受付中!
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